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先天性耳瘻孔の手術をしました

子供のころから右耳の上(耳たぶの上)をこすると何だか嫌なにおいがしました。いつしかその「くさーい」匂いも、緊張をほぐす材料になっていたのですが、今年、思い立って(妻と主治医にも促され)摘出手術を行うことにしました。当初は、粉瘤(ふんりゅう)かと思われていたのですが、意外に深く、実は先天性耳瘻孔(せんてんせいじろうこう)との診断を受けました。昨日12月12日、慶應義塾大学病院形成外科で摘出手術を受けました。

 

調べると、瘻孔(ろうこう)とは、体内と体外との間、または管腔臓器間に生じる管状の欠損のことだそうですが、私の場合は先天性のものだったようです。とはいえ、特に摘出しなくとも生命に別条はないのですが、やっぱり癖で右耳を触り、そのあととても臭いにおいがするので、やはりとっておいたほうが良いかと思いました。実際には、見立てよりも深かったらしく、一日、血液が流れ出ないように管を残しておき、今朝、その摘出も行いました。あとは金曜日に抜糸をすれば、ほとんど跡形もなく完治とのことです。安心感と、あの「くさーい」匂いともお別れと思うと若干寂しさもありますが、今年は様々な転換の年と決めていますので、これもよいきっかけになるかと思います。

 

久々の局所麻酔での手術だったので、術中、ずーと音が聞こえていたのは何とも緊張する感じでしたが、「あれ、もう終わったの?」という感じで無事に終わりました。

 

ただ、予定が。。。。明日の忘年会でも飲めず、木曜日にはトレーニングもできず。。。うむ。。。

 

妻と主治医の近藤太郎先生、慶應義塾大学病院の先生方に感謝申し上げます。

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島田 久仁彦 (しまだ くにひこ)

1975年生まれ。大阪府出身。国際ネゴシエーター。株式会社KS International Strategies CEO。経済産業省参事。同志社大学、アマースト大学を経て、2002年ジョンズ・ホプキンズ大学大学院国際学修士。国際情勢、環境・エネルギー問題の専門家。1998年より国連紛争調停官としてコソボ、東ティモール、イラクなどの紛争調停に従事。2005年から環境省国際調整官(2010年11月から2016年3月までは環境省参与)として、気候変動交渉で日本政府代表団リード交渉官と交渉議題の議長を歴任。2012年世界経済フォーラムYoung Global Leaders 2012に選出される。現在、CNN、BBC、France2など海外メディアに出演し、国際情勢、安全保障問題、環境・エネルギー問題などのコメンテーターを務めている。活動は安全保障・外交問題、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。主な著書に『交渉プロフェッショナル』(NHK出版)、『最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術』(かんき出版)などがある。

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