4月27日に板門店で開催された南北首脳会談。
笑顔で融和ムードを演出し、世界に朝鮮半島問題の”終結”さえ予感させた数々のエピソードは、希望を与えるような内容に思えました。
私も、金正恩氏が笑顔で軍事境界線をまたぎ、文大統領と笑顔で言葉を交わし、また手を携えて、境界線の北朝鮮側に、文大統領をいざなった姿を見て、非常に驚きました。また、同日夕方に2人並んで発表された共同首脳宣言も、危機回避に向けた機運を演出しているようにも思える絵柄でした。各国メディアも挙って歴史的な進展と報じ、また「今年のノーベル平和賞はこの2人に!」という意見が出るほどポジティブなイメージを醸し出しました。
しかし、実際はどうなのでしょうか?
朝鮮半島の非核化に向かうスタートとなったのでしょうか?
6月までに予定されている米朝首脳会談にどのようなインプリケーションを与えたのでしょうか。
そして、日本にとっての意味とは?
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