Kunihiko Shimada Official Blog 国際交渉人 島田 久仁彦公式ブログ

米朝首脳会談は果たして”成功”だったのか?--ポスト6月12日の激動の国際情勢

2018年6月12日、紆余曲折を経て、”予定通り”米朝首脳会談がシンガポールで開催されました。

これまで互いを敵対視してきた北朝鮮とアメリカのリーダーががっちりと握手した瞬間を見て、なんとも複雑な気持ちになりました。

会談そのものに漕ぎつけることができた”事実”については、両国のリーダーおよび関係者の努力を称えたいと思います。

またシンガポール政府の素晴らしい、付かず離れずのホストぶりにも感銘を受けました。

 

5時間弱の首脳会談を終え、トランプ大統領と金正恩氏は、共同宣言に署名し、新たな世界への幕開けをアピールしました。

しかし、お世辞にも「新たな世界への幕開け」を予感させるほどの具体的な内容は含まれず、開催を急ぐばかりに、内容が詰め切れなかった実情も垣間見れました。失敗だった!とこき下ろすメディアも多いですが、同時に「よいスタート」と評価する声も少なくありません。

実際のところどうだったのでしょうか?

そして、今回の米朝首脳会談が開けた”ドア”は、どのような世界に繋がっているのでしょうか?

さらに、日本や韓国、中国などの”周辺国”にとってどのような意味を持ち得るのでしょうか?

 

さまざまな情報を分析し、私なりの評価をしてみました。

詳しくは、私のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の究極の交渉・コミュニケーション術』をお読みいただければと思います。

http://www.mag2.com/m/0001682898.html

 

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島田 久仁彦 (しまだ くにひこ) 1975年生まれ。大阪府出身。国際ネゴシエーター・紛争調停官・地政学リスクアドバイザー。株式会社KS International Strategies CEO。同志社大学、アマースト大学を経て、2002年ジョンズ・ホプキンズ大学大学院国際学修士。国際情勢、環境・エネルギー問題の専門家。1998年より国連紛争調停官としてコソボ、東ティモール、イラクなどの紛争調停に従事。2005年から環境省国際調整官(2010年11月から2016年3月までは環境省参与)として、気候変動交渉で日本政府代表団リード交渉官と交渉議題の議長を歴任。2012年世界経済フォーラムYoung Global Leaders 2012に選出される。現在、CNN、BBC、France2など海外メディアに出演し、国際情勢、安全保障問題、環境・エネルギー問題などのコメンテーターを務めている。活動は安全保障・外交問題、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。主な著書に『交渉プロフェッショナル』(NHK出版)、『最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術』(かんき出版)などがある。また、交渉・コミュニケーション術についての秘訣に加え、最新の国際情勢をぎりぎりまで解説するメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の究極の交渉・コミュニケーション術』(http://www.mag2.com/m/0001682898.html)も発行中。
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