Kunihiko Shimada Official Blog 国際交渉人 島田 久仁彦公式ブログ

混沌とする国際情勢と日本の安全保障

6月12日に開催された米朝首脳会談後の世界、特に東アジアをめぐる情勢は刻一刻と変わっています。

米朝の閣僚級折衝が行われるのと並行するように、再度、中国がその存在感を高めています。

その表れとして、金正恩氏が3度目の訪中を行い、中国からの支援を取り付けようと躍起になっています。

 

同時に、アメリカが、国連におけるイスラエル問題の扱いに抗議してか、国連人権委員会からの脱退を宣言したり、米中貿易摩擦が再燃したり、

そして報復関税の発動により、欧州各国も敵に回しているという、なんとも複雑な模様です。

 

国際安全保障を考えるにあたり、非常に難しい時代になりました。

 

そのような中で我が国日本はどのように振舞っていくべきなのでしょうか?

戦後世代のリーダーが活躍する中で、戦争を知らない世代の間で高まる先鋭的な主張・・・複雑化するアジア情勢、

先進国としての役割と安全保障・・・・・日本の立ち位置は難しくなります。

今日(6月22日)に発送されたメルマガで、いろいろと私の思いのたけを述べてみました。

決して皆さんが賛同できる内容ではないかもしれませんが、もしご意見がございましたら、いろいろと議論できれば幸いです。

http://www.mag2.com/m/0001682898.html

 

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島田 久仁彦 (しまだ くにひこ) 1975年生まれ。大阪府出身。国際ネゴシエーター・紛争調停官・地政学リスクアドバイザー。株式会社KS International Strategies CEO。同志社大学、アマースト大学を経て、2002年ジョンズ・ホプキンズ大学大学院国際学修士。国際情勢、環境・エネルギー問題の専門家。1998年より国連紛争調停官としてコソボ、東ティモール、イラクなどの紛争調停に従事。2005年から環境省国際調整官(2010年11月から2016年3月までは環境省参与)として、気候変動交渉で日本政府代表団リード交渉官と交渉議題の議長を歴任。2012年世界経済フォーラムYoung Global Leaders 2012に選出される。現在、CNN、BBC、France2など海外メディアに出演し、国際情勢、安全保障問題、環境・エネルギー問題などのコメンテーターを務めている。活動は安全保障・外交問題、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。主な著書に『交渉プロフェッショナル』(NHK出版)、『最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術』(かんき出版)などがある。また、交渉・コミュニケーション術についての秘訣に加え、最新の国際情勢をぎりぎりまで解説するメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の究極の交渉・コミュニケーション術』(http://www.mag2.com/m/0001682898.html)も発行中。
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