米国がイラン核合意からの一方的な離脱を宣言してから、混乱を増すイラン情勢。
核合意の恩恵を受けていた米国企業やヨーロッパ諸国(政府・企業とも)、そして、「遅れ」を取り戻そうと努力してきた日本企業にもショックを与えました。最近になり、「イランに対する制裁の強化」や「イラン産原油の禁輸措置」の呼びかけなどがトランプ大統領から出され、ヨーロッパ諸国は、対応に苦慮しています。そして、もちろん、日本も。
そして、安全保障面では、米・イランがともに”戦争の可能性”に言及するなど、中東地域をめぐる事態は混迷を極めています。
イランをめぐる様々な情勢が、中東地域、そして世界にどのような影響を与えるのか。目が離せないところです。
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