Kunihiko Shimada Official Blog 国際交渉人 島田 久仁彦公式ブログ

北東アジア地域の波乱と日本の針路

2019年に入り、私達が暮らす北東アジア地域の情勢が非常にヒートアップしてきました。

ニュースで伝えられている日韓関係の著しい悪化もその要因ですが、他には、米中間の緊張がこれまでになく高まっていることもあります。その表れが年初に習近平国家主席が「アメリカとの軍事的な衝突に備えよ」と公に発言したことにも表れています。かつての米ソ冷戦時代のように、よほどのことがない限り、直接に衝突することはないと信じたいですが、実際、今は米中間の新たな冷戦状態に陥っているのではないかとも思えます。

そして、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、アメリカ、日本・・・

これらの北東アジア地域におけるプレイヤーすべてを巻き込むのが、朝鮮半島情勢です。こちらも今月もしくは来月にも米朝首脳会談が開催されるのではないかという見方もありますが、その結果次第では、朝鮮半島は火の海になるかもしれません。しかし、朝鮮戦争時とは違い、恐らく中国は、アメリカと対峙すべく軍隊を派遣することはないと考えています。

そして、アメリカ、ロシア、韓国、北朝鮮、中国それぞれとデリケートなやり取りが必要とされる日本はどのように振舞うべきなのでしょうか?

詳しくは、明日発行のメルマガ『最後の調停官の”究極の交渉・コミュニケーション術”」に詳しく解説しましたので、ぜひご登録いただき、お読みいただければ幸いです。

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島田 久仁彦 (しまだ くにひこ) 1975年生まれ。大阪府出身。国際ネゴシエーター・紛争調停官・地政学リスクアドバイザー。株式会社KS International Strategies CEO。同志社大学、アマースト大学を経て、2002年ジョンズ・ホプキンズ大学大学院国際学修士。国際情勢、環境・エネルギー問題の専門家。1998年より国連紛争調停官としてコソボ、東ティモール、イラクなどの紛争調停に従事。2005年から環境省国際調整官(2010年11月から2016年3月までは環境省参与)として、気候変動交渉で日本政府代表団リード交渉官と交渉議題の議長を歴任。2012年世界経済フォーラムYoung Global Leaders 2012に選出される。現在、CNN、BBC、France2など海外メディアに出演し、国際情勢、安全保障問題、環境・エネルギー問題などのコメンテーターを務めている。活動は安全保障・外交問題、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。主な著書に『交渉プロフェッショナル』(NHK出版)、『最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術』(かんき出版)などがある。また、交渉・コミュニケーション術についての秘訣に加え、最新の国際情勢をぎりぎりまで解説するメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の究極の交渉・コミュニケーション術』(http://www.mag2.com/m/0001682898.html)も発行中。
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