2020年12月28日
2019年2月1日発行分のメルマガから数回に分けて、交渉術(応用編)のスタートとして、交渉における目標は高く設定すべきかどうか?について書いてみます。
通常、交渉のみならず、ビジネスや人生設計、志望校などについて、目標は高く設定すべき!というアドバイスをよく受けることがあるかと思います。実際に私も交渉のアドバイスに携わる際に「目標は高く明確に」と申し上げることが多いのですが、どうも高ければいいというものではない、ということに気づいてきました。
高く設定された交渉目標が邪魔して、交渉後、合意内容の実施においてとん挫するという例を何度も見るのです。
それには、どのような要因があるのか。
経験に基づき、そして交渉プログラムで行った実験結果を通じて、その謎を解き明かしたいと思います。
詳しくは、私のメルマガ『最後の調停官の”究極の交渉・コミュニケーション術』をお読みください。
追伸:2月1日号では、Brexitを巡る欧州発の危機の可能性についても書いています。
島田様
2018年11月に講演いただきました兵庫県立尼崎稲園高等学校、PTA広報の大辻と申します。
その節は大変お世話になりありがとうございました。
この度、PTA広報誌を発行するにあたり、是非講演会の記事を掲載したく、つきましてはこちらの島田様のプロフィール写真をお借りできないでしょうか?
ご許可頂ければ有り難く存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。