2020年12月28日
交渉や商談の場で、相手からの挑発や煽てに乗ってしまって、思わず気前のいいことを言ってしまったという経験はないでしょうか。私は何度もあります。
そのような時、発言した後に我に返り、「あ、しまった。調子に乗って言い過ぎた」と反省しても後の祭り。発言内容はコミットメントとして受け取られ、その発言内容に責任を課せられることが大いにあります。
その原因は、行動心理学でいう『一貫性のわな』です。
本日発行のメルマガで、『一貫性のわな』にはまり込んだとき、どのように対処すればよいか。そのコツについて説明しています。
これから大事な交渉が控えている方、そしてもっと上手に話し合いを進めたい方、ぜひご参考になさってくださいね。