2020年12月28日
交渉や商談において、「どうも相手の言っていることが信用できない」、「相手の約束を信頼できない」といった状況に直面されたご経験はないでしょうか。私は、扱っている内容ゆえというのもあるのでしょうが、かなりの頻度で遭遇します。
しかし、交渉をここで止めて立ち去ることもできず、かといって相手の言い分をそのまま鵜呑みにすることもできない。そのようなジレンマに陥った際、そうすればいいでしょうか?
私からのアドバイスは、ロシアのことわざにもあるのですが、
『信頼せよ。ただし、検証せよ。」
です。
「そうはいってもねえ・・・」と悩まれるとき、どう対応すればいいのか、3月29日発行のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の究極の交渉・コミュニケーション術』で非常に詳しくお話しています。
ぜひお読みいただき、ご意見やご質問をいただければ幸いです。