2020年12月28日
世界はまさに大荒れの様相を呈しています。
Brexitを巡る英国とEUとの協議は佳境を迎えていましたが、ついにはEU側が折れることになり、離脱期限がまた延長されました。これが欧州、英国、そして国際経済に与える影響は、ハンドリングを間違えると、凄まじいことになるかもしれません。
しかし、今、私達のとても近くで、それ以上の「ハンドリングを間違えると、悲惨な状況になり得る事態」が進行しているようです。
それが、今回のタイトルにもある「朝鮮半島をめぐるEnd Games」の動きです。
「ん?それなに?」
そんな疑問を持たれた方は、ぜひ4月12日発行の私のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』をお読みいただければ、どのようなお話かご理解いただけると思います。