2020年12月28日
先週号のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』の中で、【にっちもさっちもいかない時の対処法】を見るためのケースをご紹介しました。たくさんのアイデアをお寄せくださり、ありがとうございました。
通称『ルーズベルト・ゲーム』ですが、置かれた絶望的な状況をいかにチャンスに変えるのかを知ることができる好例です。
よく語られるケースですので、驚きの答えについてはご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
大事なことは「正答を見つけ出すこと」ではなく、「ご自分がどのような理由で、対処法にたどり着いたか」というプロセス、特に自問自答のプロセスであると考えます。
そして、まだあまりお目にかかっていない、テキストや講演などで語られていない『このケースから導き出せる教訓』については、来週号(4月19日)のメルマガでお話いたします。
まだ、ご購読でない方はぜひこの機会に!!