2020年12月28日
6月28日から29日にかけて大阪・咲州でG20サミットが開催されます。2008年からスタートしたG20サミットですが、今年は日本が初めて議長国を務めることとなり、国内外の関心も高くなっているように思われます。
また、アメリカと中国の貿易問題の激化、イラン情勢の緊張の高まり、行方の見えないBrexit、・・・・国際情勢が荒れに荒れる中、日本に議長国が回ってきたのは何かの巡り合わせに思えます。
議長国は日本ですが、今回、国際的な懸念事項として挙げられる数々の問題に対してstakeを持ち、casting voteを持つ『影のKey Player』が存在します。
それはどの国の誰でしょうか?
そして、議長国という巡り合わせのおかげで、日本にはまたとない外交的な機会が訪れています。ハンドリングを適切に行うことが出来れば、日本も欧米諸国や中国などと並んで、国際情勢の行方を占うfirst classのkey playerになることでしょう。
そのためにはどうすればいいのか?
今日発行のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』の人気のコーナー『国際情勢の裏側』で詳しくお話しております。