2021年2月11日
先週号のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナー【国際情勢の裏側】でご紹介した記事がまぐまぐNEWSのピックアップ記事として掲載されました。
今回は、『中東の悲劇の再来?!-踏み絵を求められた日本とホルムズ海峡における有志連合』です。
安倍総理とハーメネイ師が会談している最中、日本の2隻のタンカーが何者かに襲撃されるという事件がありました。真犯人はまだ明らかになっていませんが、この事件を受けて、アメリカの世界戦略に変化が見られるようになりました。
その典型例が、ホルムズ海峡におけるパトロール活動を、アメリカの同盟国による有志連合で担うというもの。その有志連合に参加せよ!と日本政府にも、トランプ大統領からの要請が届きました。憲法の規定上、すぐに応じるのは難しいと思われますが、日本政府の決断やいかに?
いろいろな情報と状況に鑑みて、どのような状況になり得るか。
大いに語っております。
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