2020年12月28日
毎週金曜日に発行しておりますメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』。
その【国際情勢の裏側】でご紹介した内容がMAG2NEWSのピックアップ記事として配信されました。
今回は米中が仕掛けるAfter Corona時代の覇権争いについて書いています。
アメリカはCORD-19という新型コロナウイルスに関する研究や現場での知見を集めたデータベースを通じて、治療法やワクチン開発などでリーダーシップを確立しようとしています。日本を含め現在18か国がデータや知見の提供に合意し、すでに多くの意見交換やpeer reviewsが行われているようです。
中国は、アメリカが”抜けた”WHOでの影響力を拡大し、同じく新型コロナウイルス対策における国際協力で覇権を握りに行こうとしています。
他には南シナ海や東シナ海などで軍事的な威嚇を行うことで、アメリカの出方を観ている中国ですが、ついに5月28日にその一線を超える決断をしました。【香港国家安全法】の制定に向けた動きです。
今後世界はどうなっていくのでしょうか?
米中の対立はコロナで収まるどころか、激化してしまいましたが、これにより2大国による覇権体制の図式がより明確になってきた気がします。
詳しくは、メルマガをご覧ください。
突然のコメント大変失礼いたします。
私は現在同志社大学に所属する二回生で、「新島スカラー」を利用しアマースト大学へ入学したいと考えています。そして情報収集をする中で、島田さんのブログを発見した次第です。
同志社大学からアマースト大学へ行かれた先輩方が少ないことや、コロナウイルスの影響で今年の説明会がなくなってしまったことを受け、是非とも実際に行かれた島田さんのアドバイスをお聞きしたいです。
もし可能であれば、私のメールアドレス、電話番号を書きこましていただきます。
お時間のあるときに、お返事いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
ところでお名前はどなたでしょうか?
もちろん相談には喜んで乗りますが、まず名乗ってくださいね。
島田久仁彦
ご返事ありがとうございます。
第三者が閲覧できるものだと思っておりしたので、個人情報はあえて避けてしまいました。
大変失礼いたしました。
同志社大学グローバルコミュニケーション学部、木本と申します。
よろしくお願いします。
木本様
早速のお返事ありがとうございます。
もちろんご相談には喜んで乗りますが、ここでは何なので、info@ksis.co.jpにメールをいただければ幸いです。
以降は、そちらを介してやり取りしましょう。
島田久仁彦