Kunihiko Shimada Official Blog 国際交渉人 島田 久仁彦公式ブログ

【アルメニアとアゼルバイジャン紛争がもたらす危機のシナリオ】

9月24日に突如再開されたアルメニアとアゼルバイジャンとの間の武力衝突。
その後、米ロ仏首脳からの即時停戦の要請、ロシアによる仲介を経て、一応、停戦状態に戻ったと報じられていますが、
実際のところはどうなのでしょうか?

停戦合意の成立が報じられてから数時間後にはアゼルバイジャン側で爆発があり、この停戦がいつまで続くかは大変怪しいと思われます。

またアゼルバイジャン側にべったりついていたトルコが、停戦協議の当事者から外され、エルドアン大統領が激怒しているというニュースも、
混乱をさらに深めそうな気配です。

両国間の停戦は、恐らく紛争の第2幕という”嵐の前の静けさ”ではないかと心配しています。

詳しくは、先週金曜日に発行したメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』の【国際情勢の裏側】で
ご紹介しておりますのでぜひ登録いただき、お読みいただければ幸いです。(MAG2NEWSのピックアップ記事はこちら

この記事を書いた人
島田 久仁彦 (しまだ くにひこ) 1975年生まれ。大阪府出身。国際ネゴシエーター・紛争調停官・地政学リスクアドバイザー。Executive Negotiation Coach。 株式会社KS International Strategies CEO。 同志社大学、アマースト大学を経て、2002年ジョンズ・ホプキンズ大学大学院国際学修士。 国際情勢、環境・エネルギー問題の専門家。1998年より国連紛争調停官としてコソボ、東ティモール、イラクなどの紛争調停に従事。2005年から環境省国際調整官(2010年11月から2016年3月までは環境省参与)として、気候変動交渉で日本政府代表団リード交渉官と交渉議題の議長を歴任。2012年世界経済フォーラムYoung Global Leaders 2012に選出される。 現在、CNN、BBC、France2など海外メディアに出演し、国際情勢、安全保障問題、環境・エネルギー問題などのコメンテーターを務めている。 活動は安全保障・外交問題、エネルギー、環境問題にとどまらず多岐にわたる。 2020年4月には、世界的な交渉トレーニングの権威であるThe Schranner Negotiation InstituteのNegotiation Expertに任命された。(https://www.schranner.com/institute/faculty/faculty) 主な著書に『交渉プロフェッショナル』(NHK出版)、『最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術』(かんき出版)などがある。また、交渉・コミュニケーション術についての秘訣に加え、最新の国際情勢をぎりぎりまで解説するメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の究極の交渉・コミュニケーション術』(http://www.mag2.com/m/0001682898.html)も発行中。
SNSでフォローする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA